DAY 12

直前総仕上げ・本番攻略ノウハウ

AI活用・解き順・前日準備・実習 — 合格へのラストスパート(12/12)

「AIツールを武器に、最後の弱点をゼロにして試験に臨む」

最終日の今日は、新しい知識を詰め込む日ではありません。AI活用術と本番攻略ノウハウを固め、実習で総仕上げして万全の状態で試験に臨みましょう。

今日のスケジュール

前半①

🤖 AI活用術

✅ 生成AIの正しい使い方(仮説検証型)
✅ NotebookLMで専用AI教師を作る
✅ GASでGoogle Forms小テスト自動生成

後半②

⏱ 試験攻略

✅ 解き順・時間配分の黄金律
✅ 試験前日の3か条(動画+持ち物)
✅ 実習:DXコース 簿記アーカイブ

今日終わるまでに確認したいこと

  1. AIへの「仮説検証型」の質問と「丸投げ」の違いを説明できますか?
  2. 解く順番(第1問→第3問→第2問)と目安時間を覚えましたか?
  3. 実習アーカイブで苦手分野を1つでも確認しましたか?
Section 1 受験における生成AIの正しい活用法とNG例
受験における生成AIの正しい活用法とNG例(柳生氏)
「丸投げ」ではなく「仮説検証」で使うのがコツ
NGな使い方
  • 問題を丸投げして「答えを教えて」
  • 志望理由書・小論文をAIに代筆させる
推奨する使い方
  • 「自分は〜と解いたが、なぜダメなのか?」と仮説検証
  • 自分で書いた文章を「語彙・文法・論理構成で添削して」と依頼
  • 「どうしたらこの解法を思いつけたか?着想プロセスを教えて」
  • 「この論点を含む類題を3問作って。最初は問題だけ」

下のプロンプトは、そのままコピーしてAIに貼るだけで使えます。自分の解答や問題文の一部を「〜」の場所に置き換えてください。

プロンプト1 仮説検証(仕訳の間違い確認用)
簿記3級の仕訳問題で、私は〜という取引に対して【借方:◯◯ / 貸方:◯◯】と仕訳しましたが、なぜ解説の【借方:◯◯ / 貸方:◯◯】でなければならないのですか?私の考え方のどこに誤りがあるか、ステップを追って教えてください。
プロンプト2 着想プロセス質問(解法の思いつき方)
この簿記3級の問題の解説にある『◯◯◯◯』という処理ですが、初見でこの解法に気づくためには、問題文のどの表現に着目すればよかったのですか?着想のポイントと、次に同じパターンが出た時の見抜き方を教えてください。
プロンプト3 類題作成依頼
簿記3級の【売上諸掛りの処理 / クレジット売掛金と支払手数料 / 減価償却の間接法売却】の論点を含む別の仕訳類題を3問作成してください。私が解くので、最初は問題のみを提示してください。
Section 2 NotebookLMで学習を10倍効率化

動画を2本見たら、下の4ステップに沿って「ソースの集約 → 全体把握 → 深掘り → 定着」を回すだけです。

NotebookLMで資格勉強を10倍効率化(G検定デモ)
最短で全体像→重要論点のあたりをつける
NotebookLM全プロセスアップデート(英検デモ)
スタジオ機能・クイズ・引用ジャンプの活用
1
📂STEP 1|準備(ソースの集約)
  • 参考書PDF・過去問・YouTube解説動画をソースとして追加
  • 厚い参考書は章ごとに分割してアップロード(精度UP)
  • 拡張機能(Webクリッパー)でシームレスに追加
  • 不要な章はソースから一時除外して質問もOK
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🗺️STEP 2|全体把握(スタジオ機能)
  • マインドマップ・スライドでざっくり全体像
  • 対話型オーディオ(15分前後)が特におすすめ
  • ソースを絞って生成すると精度が大幅UP
3
💬STEP 3|理解深掘り(チャット壁打ち)
  • 「中学生にも分かるように解説して」と何度でも聞ける
  • 「最重要トピックは?」で効率的に当たりをつける
  • 動画解説でピンポイント概念を可視化
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🃏STEP 4|定着・暗記(クイズ&フラッシュカード)
  • クイズ機能で問題を自動生成(難易度・数を調整)
  • 「説明」ボタン(引用)でソースへ一瞬でジャンプ
  • フラッシュカードで重要ワードを隙間時間に暗記
Section 3 ChatGPT + GAS で小テストを自動生成
ChatGPTとGASによるGoogle Formsテスト自動生成
自分専用の小テストを量産して、弱点つぶし

下の手順は「とにかく動かす」ための最短コースです。エラーが出たらログをそのまま貼って修正を依頼すると早いです。

1 STEP 1: ChatGPTで問題を作成する

ChatGPTに単語やテーマを指定し、「選択式問題を7問、短文記述問題を3問作ってください」と指示。問題文・選択肢・正解・フィードバック文を一緒に生成させると次のステップがスムーズ。

2 STEP 2: GASコードを出力させる

続けて「この問題をGoogle FormsのクイズとしてGASコードで書き出してください」と指示。回答フィードバックも含めるよう依頼すると完成度が上がる。

3 STEP 3: Apps Scriptに貼り付けて実行

① Googleドライブ→新規→Googleフォーム ② 右上「︙」→スクリプト エディタ ③ 既存コード削除→貼り付け ④ 保存→実行 ⑤ 初回は権限承認。

4 STEP 4: 生成されたフォームを確認・公開

ドライブを更新すると新しいフォームが出現。問題・選択肢・フィードバックが自動入力されているか確認し、必要に応じて手動修正して公開。

5 STEP 5: エラーが出た場合の対処

エラーログのテキストをそのままChatGPTに貼り付けて「このエラーを修正したコードを再出力してください」と依頼。2〜3回繰り返せば大抵解消。

解き順・時間配分の黄金律

簿記3級ネット試験は60分。出題順ではなく、得点効率の高い順に解きましょう。

STEP 1
目安 15分

第1問 仕訳

最初に取り組み安定得点を積む。1問1分ペースを意識し、迷った論点は印をつけて後回しに。

STEP 2
目安 25分

第3問 精算表

配点が高い。中盤に時間的余裕がある状態で挑む。決算整理の流れを崩さないことが最重要。

STEP 3
目安 20分

第2問 帳簿記入

難易度・形式のブレが大きいため最後に回す。商品有高帳・伝票・勘定記入など形式に応じて落ち着いて処理。

なぜこの順番なのか?

【根拠】第2問は毎回出題形式が変わる(商品有高帳・伝票・勘定記入など)。 確実に点が取れる第1問と、配点の大きい第3問を先に固め、 残り時間で第2問を処理するのがタイムパフォーマンス最大化の鉄則。

間違えた問題をAIで復習するプロンプト

プロンプト①(AIへの仮説検証質問):
「この仕訳問題、〇〇という方針で解いたのですが、なぜこの考え方ではダメだったのか教えてください。正しい解法を思いつくためには何を理解する必要がありましたか?」
プロンプト②(類題作成):
「この仕訳問題の解法ポイント(借方・貸方の考え方)を含む別の類題を1問作成してください。その後、私が回答したら採点・解説してください。」

試験前日の3か条

【日商簿記】試験前日に絶対にやるべき3つのこと!これで本番も安心!
いのうYouTube簿記大学 — 完璧を目指さない/苦手だけ絞る/早く寝る
70点合格の仕組み。P/L「当期純利益」やB/S「繰越利益剰余金」は 全ての整理が揃わないと合算できず配点も1〜2点。それより1問3点で 1分で解ける仕訳問題を死守する方がタイムパフォーマンスが圧倒的に高い。
前日に全範囲を復習すると知らない論点が見つかって焦る。 精算表・財務諸表などの総合問題を1本復習すると、仕訳の復習も 自動でついてくるため効率的。
試験当日にベストな脳状態で臨むため前日は早めに切り上げる。 どうしても不安なら早寝して当日朝早起きして確認するのが賢明。

持ち物チェックリスト

前日のうちに全部チェックしておこう

実習:DXコース 簿記アーカイブで総仕上げ

実習の目的

これまでDay 11で学んだ仕訳・帳簿・精算表の演習問題が揃った「DXコース 簿記実習アーカイブ」を使って、苦手な問題に絞って最終チェックをしましょう。

実習の進め方

  1. アーカイブを開き、自分が苦手だと感じた問題(仕訳・帳簿・精算表のいずれか)を選ぶ。
  2. 解いた後、間違えた問題はAIに「仮説検証型」で質問して弱点を潰す。
  3. 余裕があれば過去問にも挑戦する。
DXコース 簿記実習アーカイブを開く

※ 外部サイトが開きます

DAY 12 まとめ

🤖

AI活用術

仮説検証型質問・NotebookLM 4ステップ・GASで小テスト自動化。丸投げはNG。

解き順の黄金律

第1問(15分)→ 第3問(25分)→ 第2問(20分)。この順を体に刷り込んで本番へ。

📅

前日の3か条

①完璧を目指さない ②苦手だけ絞る ③早く寝る。シンプルだが最強の準備。

最終セルフチェック

  1. 解く順番(第1問→第3問→第2問)と各問の目安時間を覚えましたか?
  2. 持ち物チェックリストは全部チェックしましたか?
  3. 苦手分野を1つでも実習アーカイブで確認しましたか?

あとは本番だけ!

オンライン簿記3級試験(日商簿記CBT)にアクセスして、合格を手にしましょう。AI利用可です。全力を尽くせることを応援しています。

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